2024年07月09日
7月6日(土)11:00~岐阜市の長良川球技メドウので行われた第60回全日本社会人サッカー選手権大会東海予選1回戦、FCボンボ―ネーラ×常葉大学の応援に行ってきました。
相手の常葉大学は東海社会人リーグ2部所属で、格上の相手だけあって戦前の予想通り苦しい試合運びの中、前半に先制点を献上する重苦しい展開となりました。
しかし、残り1分というところで、起死回生の同点ゴールが決まり、試合はそのままPK戦に突入しました。
PK戦では、ボンボは全員がPKを決め見事6対5で1回戦突破を決めました。
37°Cを超える酷暑の中、最後まであきらめずに走り切ったコーチの皆さん、本当におめでとうございます。私たちに勇気と感動を与えてくれる試合をこれからもよろしくお願いします。
2024年07月09日
7月9日(火)10:30~12:00、日本ライン自動車学校様の全面的なバックアップにより、自転車交通安全教室を実施しました。
講習は、自動車学校のコースに出て、屋外で行う実地講習と、屋内における自転車運転シミュレーターを使った講習の2コースに分かれて行いました。
実地講習では、一本橋を渡ったり、バイロンを立てたスラーロームコースを運転したり、停車している車の右側を走行する走り方を実際の自転車を運転して教官の方からアドバイスをいただきました。
シミュレーターを使った講習では、バーチャルの世界の街頭を自転車で走りながら、教官から安全な自転車の乗り方について指導を受けました。
バーチャルの世界とは言え、突然、車が通り抜けたり、子どもが飛び出してきたりと、緊張感のある講習でスリル満点でした。
実地訓練の後、屋内ロビーに集合し、全体で道路標識を中心とした講話を聴いた後、修了証書が生徒代表のAさんに手渡され、半日にわたる講習会を終えました。
昨年4月道路交通法が改正され、自転車の安全運転に対する社会的関心が高まる中、この講習会の学びが明日からの実生活に活かされ、令和さくらの生徒の自転車運転のマナーが向上し、安心・安全な登下校につながることを願ってやみません。
日本ライン自動車学校の先生方、本日はありがとうございました。
次は、自動車運転免許でもお世話になります。
2024年07月08日
7月8日(月)9:30~10:30 御嵩町の向陽中学校のPTAの皆様が見学にお越しくださいました。
この日は、朝から7月初旬とは思えない季節外れの猛暑日でしたが、皆、学院長の説明に、メモを取りながら、真剣に耳を傾けてみえました。
施設見学では、その時ちょうど行われていたトリコムの新機能である「デジタル学習板」の説明を興味深げに、生徒の手元をのぞき込んだり、質問したりしながら、視聴してみえました。
全体の印象として、若い先生が多いことや、一人一人の生徒に対するサポートが手厚いこと、様々なタイプの学習室が用意されていることに感銘を受けられたようです。
帰り際、ご夫婦で参加されていた方が「ここで結婚式を挙げたので、懐かしいです」と照れながら吐露されたほほえましい光景で幕を閉じた見学会でした。
2024年07月04日
7月4日(木)10:30~学院長の高校の後輩が学院を訪れ、明蓬館高校の学びの仕組みや令和さくら高等学院の特長について見聞されました。
今日見学にお越しになったのは、野田学院長の高校の遠い後輩にあたる元愛知県議会議員の犬飼明佳さんと同じく高校の後輩にあたる柴田雄二さんはじめ一宮市議会議員5名のご一行です。
今日お越しの皆さんは、これまでそれぞれ議員という立場から、教育や福祉問題に携わってみえただけあって、学院の様子や生徒の学ぶ姿を食い入るように見学されていました。また時に、生徒に直接質問を投げかける場面もありましたが、その質問に笑顔でフレンドリーに答える子どもたちの姿がとても印象的でした。
最後に、皆で記念撮影をして1時間の見学を終えましたが、参加した6名の見学者の皆さんが、学院の校舎の木のぬくもりと子どもたちのなごやかな雰囲気にとても感銘を受けて帰られました。
本日は、真夏を思わせる猛暑の中、わざわざ足をお運びくださりありがとうございました。
2024年07月02日
7月2日(火)10:30~小学習室において、「地域貢献のための活動」というテーマで、NPO法人縁塾顧問 松尾和樹さんにご講話していただきました。
松尾さんは、地域の活性化のためにNPO法人「縁塾」を立ち上げ、市内の高校生と地元の企業をマッチングして、地元企業の良さを広く若者に伝える活動をしたり、地域の子どもと一緒に微生物を用いた手法で地元の川をきれいにしたりする取り組みをしたりと、これまで地域のためにアクティブに活動してきた人で、その功績から文部科学省から表彰もされています
そんな松尾さんの考え方は、実にユニークで、講演中、いくつもの名言が飛び出しました。
「仕事は、今ある職業から選ぶのではなく、どんな働き方がしたいかで探す。」
「自分は運がいい…と脳にインプットした上で、なりたい自分をイメージすることが大事。」
「自分の大切な家族や友達は自分で守ることを考える。」
「憧れる大人をたくさん見つけ、その人のいいところだけを見る。」
生徒も、松尾さんの話に引き込まれるように、メモしながら、時に質問に応答しながら、真剣に聞く姿が印象的でした。
講話後の生徒の感想を紹介します。
「最後の『幸せは共有するもの』という言葉が一番心に響きました。講話でここまで共感できたことに自分でもびっくりしています。」(A男)
「いろいろと考えさせられることの多い講話でした。特に『一人の100歩より、100人の一歩』という話はその通りだから、改めて仲間を大切にしなければいけないということを痛感しました。」(B男)
松尾さん、今日は心にまで届く楽しくてためになる講話をありがとうございました。