2024年07月19日
今学期から、従来の紙ベースに加え、トリコム画面からも振り返りができるようになり、生徒は自分の選んだ媒体で(1)学習、(2) 特別活動、(3)生活、(4)マイプロの4つの観点から振り返りを行いました。
生徒の振り返りから…
・アナログゲーム部の部長として、告知や置き場所の設置、カタログの原稿づくりをやりきることができました。(特別活動)
・入院で欠席したとき以外は、休まずに登校することができました(自律に向けた生活)
2024年07月18日
7月18日(木)13:00~ 本学院大学習室において「健康診断」が実施されました。
学校における健康診断は、本年4月学校保健安全法第13条の解釈が変わったことにより、今年から通信制高校でも義務になりました。当初は、スクーリング期間中に行うことになっていましたが、つい先日、急転直下、明蓬館本校より「サポート校で実施してください」との連絡があったため、今日の実施となったものです。
梅雨明けの猛暑の中、12:30に学院の駐車場に検診車が到着すると、次々と機材が運び込まれ、大学習室には、あっというまに4つの検査室が組み立てられていきました。それは、さながら野戦病院を彷彿とさせます。(私自身、本物の野戦病院は見たことがありませんが…)
予定していた13:00より10分ほど早く、検査が始まりました。検査項目は、身長、体重、視力、聴力、脊柱等の検査、心電図、胸部X線撮影、内科検診と多岐にわたります。
何せ初めてのことなので、時間内に終わることができるだろうかと心配しましたが、スタッフの方の指示をよく聞き、整然と検査を受けることで、大きな混乱もなく、予定した14:00にはすべての検査を終えることができました
特に、時間のかかる心電図の前には、長蛇の列ができましたが、皆の行儀よく静かに順番を待つ姿が印象的でした。
急なオファーを快く受けてくださった、とうのう病院健康管理センターの渡邉様、桂川様始めスタッフの皆様、今日は、本当にありがとうございました。
2024年07月16日
先日、7月7日に実施された情報処理検定「文書デザイン」2級の結果が本日学院に届きました。
結果は、3年生のO君とK君の2名が見事に難関を突破、文書デザイン2級の資格を得ることができました。終礼の時間にその結果発表と合格証書授与を行いましたが、その時間、大学習室は二人の栄誉を称える大きな拍手と歓声に包まれました。
この結果は、彼らの進学や就職においてかなりのイニシアティブをもたらしてくれるはずです。学院の仲間たちも、昼休みや、授業時間を使って過去問に真剣に取り組んでいた二人の姿を知っているからこそ、喜びを共有できたのでしょう。
最後に、二人のテスト対策に親身に付き合い、支援してくれていた各務先生と青山研修員を交えて喜びの記念撮影を行いました。
2×2で本当におめでとう&お疲れ様でした!
2024年07月16日
7月16日(火)10:30~11:20 タイヤショップ早野 代表取締役 鍔本 雅巳 様を講師にお招きし、「タイヤショップのお仕事」についてご講話いただきました。
18年前、先代社長から会社を引き継いだ時は、決断や覚悟ができない若社長の頼りなさから、5~6人のベテラン社員が辞めていくなど、社員の反発に遭い会社は危機的な状況に陥りました。しかし、その逆境から「人の3倍働いて認めてもらおう」と一念発起、高校ラグビーで鍛えた体力に物を言わせて働くことで、会社の売り上げを倍にし、見事、会社を立て直しました。
会社が2年連続で赤字になった時にも、社員の心も離れかけましたが、そこから学んだことは、相手を変えようと思ったら自分が変わらなければだめだということ。自分の態度や接し方を変えたとたん社員との距離感が縮まり、アットホームな会社になりました。
講話後の生徒の感想から…
「難しい状況にある時こそポジティブに考えること。それが成功の秘訣です。という言葉が心に残りました。僕もその考え方を取り入れたいと思いました。」
鍔本様、楽しい話をありがとうございました。
今度、一度錦鯉を見に、お店に活かせてもらいます。
2024年07月09日
7月6日(土)11:00~岐阜市の長良川球技メドウので行われた第60回全日本社会人サッカー選手権大会東海予選1回戦、FCボンボ―ネーラ×常葉大学の応援に行ってきました。
相手の常葉大学は東海社会人リーグ2部所属で、格上の相手だけあって戦前の予想通り苦しい試合運びの中、前半に先制点を献上する重苦しい展開となりました。
しかし、残り1分というところで、起死回生の同点ゴールが決まり、試合はそのままPK戦に突入しました。
PK戦では、ボンボは全員がPKを決め見事6対5で1回戦突破を決めました。
37°Cを超える酷暑の中、最後まであきらめずに走り切ったコーチの皆さん、本当におめでとうございます。私たちに勇気と感動を与えてくれる試合をこれからもよろしくお願いします。