2024年10月02日

企業見学(5)「共栄鋼材」さんの巻

企業見学(5)「共栄鋼材」さんの巻 10月2日(水)10:30~12:00 放課後等デイサ-ビスの活動の一環である企業見学で可児市姫ケ丘にある「共栄鋼材」さんに行ってきました。

企業見学(5)「共栄鋼材」さんの巻 社屋の入り口で「ようこそ共栄鋼材へ」というウエルカムボードに、まず驚かされると同時に心がほっこりしました。

企業見学(5)「共栄鋼材」さんの巻 さらに、説明会場となる2階会議室に案内されると「鉄の会社」のイメージからは想像できないほどの曲線を基調とした、木の温もりを感じさせる斬新なデザインの会議室が視界に飛び込んできて度肝を抜かれました。
実は、この会議室は、共栄鋼材さんがコラボしているパーシモンヒルズ・アーキテクツという有名な建築事務所の手掛けたデザインなのだそうです。

企業見学(5)「共栄鋼材」さんの巻 はじめに、あいさつに立たれた松本英之社長さんが、「誰と働くかによって仕事は全く違ってきます。だから、私は、人を大切にし、『チーム共栄』という考え方を大切にし、会社を運営しています。今日の見学が、みなさんが社会に出る手掛かりになれば幸いです。」と会社の経営理念について話されました。

企業見学(5)「共栄鋼材」さんの巻 続いて、田口将大係長さんから、図版満載の分かりやすいパワーポイントで、時折クイズも織り込まれた、楽しくてためになる会社説明を聴かせていただきました。
その説明の中でも特に
(1) 地球の重さの30%は鉄である
(2) 日本の鉄の生産量は世界3位で年間1億トン
(3) 共栄鋼材の仕事は車の部品になる鉄を切る会社である
(4) 共栄鋼材は、日本で一番分厚い(16mm)鉄が切れるニッチな会社である
(5) 鉄を切るのは難しいから一人で切れない。だからチームワークを大切にしている
という5点の説明が心に残りました。

企業見学(5)「共栄鋼材」さんの巻 その後、工場内を見学させていただきました。工場の入り口付近には、高炉メーカーで作られ、丸められた自分たちの背丈ほどもある鋼板が、所狭しと並んでいました。天井にはその鋼板を運ぶための巨大なクレーンが取り付けられています。

企業見学(5)「共栄鋼材」さんの巻 広い工場内には、アンコイラー、セパレーター、コイラー、チョッパーといった初めて見る機械が並んでいて、それらをすぐ近くで見ながら案内の方に説明していただきました。また、よく見ると制御盤のところには指示書が置かれ、どのように加工するかが書き込まれています。その指示に従って精密にフリッター加工やレベラー加工が行われているそうです。
後から気が付いたことですが、私たちの安全に配慮するとともに、機械を近くでみられるようにと、工場内のラインがすべて停めてありました。本当にありがたいことです。

企業見学(5)「共栄鋼材」さんの巻 工場見学を終え、会議室に戻って質疑応答を行いました。
仕事のやりがいという質問に対しては、「直接お客様の顔を見ることはできないのですが、『難しい加工を短い納期で』というお客様の要望通りの仕事を頑張ってやりきった後、先方の喜んだ様子を営業の仲間から聞いたときは、やはり嬉しいですね。」という答えをいただきました。
「この会社の求める人物像」という問いに対しては、社長さん自ら「人のことを思いやれる人です。『チーム共栄』を大切にしている会社ですから、仲間が困っている時に、その困り感を共有し、一緒になって悩める人物です。」と答えていただきました。

企業見学(5)「共栄鋼材」さんの巻 全ての日程を終えた後、みんなで記念撮影を行いました。
「鉄」というと無機質で冷たいイメージですが、共栄鋼材さんは、この記念写真から伝わってくる空気感そのままの、アットホームで温かみのある素敵な会社だということが分かりました。
また、松本社長さんをはじめ製造部、営業部、事務などあらゆる部署から、かなりの人数で案内していただけたことからは「チーム共栄」ということを実感することができました。
本日は、お忙しい中、飲料はじめ様々な配慮いただきながらの見学の受け入れ、誠にありがとうございました。

※この見学を契機として「チーム共栄」に仲間入りさせてもらえるよう「思いやりのある人」が、この学院から育っていくことを願いつつ、このブログをしたためました。


2024年10月01日

ボンボネーラ応援パブリックビューイング

ボンボネーラ応援パブリックビューイング 9月30日(月)11:00~福島県のJビレッジで行われた「第31回 全国クラブチームサッカー選手権大会」準決勝 我らがFCボンボネーラ×FC中津(大分)の試合のパブリックビューイングを大学習室及び小学習室&扉付き個室の三か所で実施しました。

ボンボネーラ応援パブリックビューイング 試合開始に先立ち、試合で打ち鳴らすスティックバルーンの準備を有志で行いました。ボンボネーラのチームカラーである黄色と青色で50人分を用意しました。

ボンボネーラ応援パブリックビューイング このパブリックビューイングは、ボンボネーラが初戦、2回戦を勝たなければ幻となっていた行事ですので、これらのスティックバルーンも、29日にボンボネーラが2回戦を突破した結果、日の目を見たということになります。

ボンボネーラ応援パブリックビューイング キックオフ前には、景気づけに太鼓に合わせ、バールーンを打ち鳴らして、ボンボネーラのチャントを皆で大合唱しました。

ボンボネーラ応援パブリックビューイング しかし、試合が始まると想像もしなかった展開が待っていました。
立ち上がりは予想通りボンボネーラのペースで試合は進んでいきましたが、得点のチャンスを逃すと、15分過ぎから突然エアポケットに入ったかのように、ゴール前での集中力を欠き、連続失点!! あっという間に0-2のビハインドとなってしまいました。

ボンボネーラ応援パブリックビューイング ところが、前半アディショナルタイムに、池田コーチがスピードと迫力満点の個人技で左サイドを切り裂き、1点を返すとたちまちボンボネーラは息を吹き返しました。後半立ち上がりから勢いよく試合に入ったボンボは、伊東コーチのドリブルを起点に立て続けに得点し3ー2と鮮やかな逆転で、底力を見せてくれます。
 

ボンボネーラ応援パブリックビューイング 小学習室のギャラリーたちも立ち上がって観戦しています。

ボンボネーラ応援パブリックビューイング 各コーチの局面局面での頑張りが、スクリーンに映し出されるたび、会場は割れんばかりのバルーンの音が鳴り響きました。後半もずっとボンボネーラペースが続き、学院前のマンションから苦情電話が入らないか、ハラハラしながらの観戦です。
ところが…、好事魔多し、とはよく言ったもので、試合終了残り1分、ロングスローからのこぼれを拾われ、ミドルシュートを決められてしまい、試合はそのままPK戦へともつれ込みました。
 

ボンボネーラ応援パブリックビューイング PK戦の結果は2ー4で惜敗、全国3位という結果となりました。
優勝ではありませんでしたが、ボンボネーラがベスト4に残ってくれたお陰で、学院のみんなで声を張り上げ一つになって応援したり、最後まで走り切るかっこいいコーチたち姿を目の当たりにしたりすることで、仲間と情を共有することができました。
また、ライブ配信でのこと。浦谷コーチがコーナーキックを蹴る際、自分たちの手で作った横断幕が画面に映り込んだのを目にしたとき、自分たちも7人のコーチと一緒に戦っているような感覚になり、胸がジーンとなりました。ボンボネーラの皆さん、感動をありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
ゆっくり休んだら、また一緒にサッカーやりましょっ!!


2024年09月27日

就労継続支援B型事業所COCORO見学

就労継続支援B型事業所COCORO見学 10月27日(金)10:30~11:30 3年生の2名の生徒が、この8月にオープンした就労継続支援B型事業所COCOROさんの見学に行ってきました。

就労継続支援B型事業所COCORO見学 この事業所は、カカオ豆のローストや選別、雑味を生む皮や胚芽の除去など、普通は機械で行う工程をいちいち手作業で行うことで、雑味の無い唯一無二の美味しいチョコレートを生産・販売するお店です。

就労継続支援B型事業所COCORO見学 今日は、皮むきと胚芽の除去を体験させてもらいましたが、自分なりにやり方を工夫することで、手際よくてできるようになり、それにつれ充実感も得られるようになって、最後の方は時間を忘れるほど集中して体験作業に取り組めました。
二人の作業ぶりを、所の方も感心して見ていてくれました。

就労継続支援B型事業所COCORO見学 体験の後、下のお店で、並んでいる様々な製品のな説明を聞かせてもらいました。100%カカオの板チョコを試食した時は、あまりの苦さにびっくりしました。…でも、最後にいただいたミルクチョコレートは、まさに格別の味で、思わず笑顔がこぼれました。お店の売り上げが伸びている理由を、身をもって確かめられました。

就労継続支援B型事業所COCORO見学 今回の体験を通して、自分の作ったチョコレートでお客さんを笑顔にするというCOCOROのお仕事のやりがいを、一端だけでも実感できた気がしました。
お忙しい中、お世話くださった安江様、田口様、森様、貴重な体験をありがとうございました。


2024年09月27日

吉報(採用通知)第1号 届く

吉報(採用通知)第1号 届く 9月27日(金)の朝礼で、今年度採用内定通知第1号が、学院長から3年生のyさんに手渡されました。

吉報(採用通知)第1号 届く Yさんのケースでは、先の夏休みに実施された職場体験の真摯な働きぶりが評価され、(株)よつや さんから、「是非とも採用したい」という申し出があって、今回の採用内定に至りました。
就労に向けての意気込みを聞かれると「中学の頃から物をつくることが好きだったので、建設関係の仕事に就けて嬉しい気持ちで一杯です。頑張ります。」と満面の笑みで答えてくれました。
彼に続いて、この欄で多くの吉報を紹介できることを祈っています。


2024年09月26日

FCボンボネーラ全国クラブチームサッカー選手権壮行会

FCボンボネーラ全国クラブチームサッカー選手権壮行会 9月26日(木)13:30~14:00大学習室において、明後日9月28日(土)~10月1日(火)にかけて福島県のJビレッジで開催される「第31回 全国クラブチームサッカー選手権大会」に東海地区代表として出場するFCボンボネーラの壮行会を実施しました。

FCボンボネーラ全国クラブチームサッカー選手権壮行会

FCボンボネーラ全国クラブチームサッカー選手権壮行会 会に先立ち、お昼休みの時間から、サッカー部以外の生徒も参加して皆で手分けし、会場準備や司会進行の打ち合わせを行いました。

FCボンボネーラ全国クラブチームサッカー選手権壮行会 定刻になり、大学習室にJリーグのテーマ曲が流れる中、三ツ矢コーチを先頭に、7名の選手(=令和さくらサッカー部のコーチ陣)と今回ホペイロとして参加する学院卒業生のNさんが力強い足取りで入場しました。

FCボンボネーラ全国クラブチームサッカー選手権壮行会 はじめに、学院生を代表してサッカー部のAさんが「毎日、昼休みのサッカーを通して私たちを喜ばせてくれているコーチたちが、今度は、全国大会という大きな舞台で、わくわくするようなプレーを見せて勝ち進み、私たちを喜ばせてくれることを祈っています。」と応援の言葉を贈りました。

FCボンボネーラ全国クラブチームサッカー選手権壮行会 それに応えて今度は、選手一人一人がマイクを手に取って「持ち味である運動量を発揮して勝ち上がります」や「ゼッタイ優勝してきます。約束します」…などと部活動の時見せる優しい目と違い、闘志の炎がメラメラと燃え上がる目で、力強く決意を語ってくれました。

FCボンボネーラ全国クラブチームサッカー選手権壮行会 次に激励に立った学院長は「来週の月曜(30日)11:00から、ここ令和さくら高等学院大学習室において準決勝戦のパブリックビューイングを計画しています。その時打ち鳴らすためのスティックバルーンも50本発注しました。最低でもベスト4に残ってもらって、学院全体で一つになって選手の皆さんを応援する感動の場を与えていただけるようお願いします。万が一、ベスト8止まりだった場合は、無駄になるバルーンは三ツ矢コーチに買取をお願いします。…」と冗談交じりにエールを贈り、学院の教職員で出し合った「寸志」を手渡しました。

FCボンボネーラ全国クラブチームサッカー選手権壮行会 学院長の言葉に応えてボンボネーラ 三ツ矢コーチは「本日は、このような会を計画してくださり、誠にありがとうございました。…優勝とか、勝ちといった結果も大事ですが、ボンボネーラのチーム理念である『すべての人に感動を』を体現すべく、皆さんの応援を背負って、応援してくれているファミリーと一つになって、精一杯全力で戦うことで、感動を届けますのでますので、皆さんも全力での応援、よろしくお願いします。」とお礼の言葉を述べました。

FCボンボネーラ全国クラブチームサッカー選手権壮行会 会の締めに全員でボンボネーラの応援チャントを唱和し、最後は皆で記念写真に収まり、20分間の壮行会を終えました。
手作りの覚束ない会の進行や自己表現の苦手な生徒の青色吐息の激励の言葉など、拙さの目立つ会でしたが、それはそれで感動のいっぱい詰まった20分間でした。
明後日の初戦、私たちの応援の思いが、選手の背中を押してくれていることを祈っています。
”ボーンボネーラ!!(拍・拍・拍)、ボーンボネーラ!!(拍・拍・拍)”

(追記)試合日程 〔1回戦〕 9月28日(土)15:00~
         〔2回戦〕 9月29日(日)14:00~
         〔準々決勝〕9月30日(月)11:00~
         〔決 勝〕10月 1日(火)11:00~
※いずれの試合もインターネット配信されます。JFAのホームページから入れます。
 尚、〔準々決勝〕、〔決勝〕は、学院の大学習室でパブリックビューイングを開催予定です。





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