2024年04月26日

アナログゲーム部活動開始

アナログゲーム部活動開始 4月26日(金)の昼活、かねてから準備を進めてきた「アナログゲーム部」が本格始動しました。この部活は、現在隆盛を極めているスマホゲームに反旗を翻し、カードゲームの復権を目指していきたいというT部長の反骨精神により発足した部活です。

アナログゲーム部活動開始 今回。T部長が用意してくれたのは、アメリカで大人気の理不尽なゲーム「テストプレイなんてしないよ」の日本語版です。このゲームは、自分以外のプレイヤーを脱落させるパーティーカードゲームで、他のプレイヤーをゲームから脱落させる理不尽な効果満載で、笑わずにはいられないゲームです。

アナログゲーム部活動開始 始めのうちは、なかなかゲームの仕組みが難しく、戸惑う場面もありましたが、先生のフォローで他のプレイヤーを脱落させる罠のかけ方が分かってくると、教室には、知らず知らずのうちに笑い声が響き始めてきました。
スマホの画面ににらめっこのデジタルゲームより、人と人との交流の中から生まれる温かみのある笑いが体感できるアナログゲームの魅力がわかった昼活でした。
次はどんな楽ゲームを紹介してもらえるか楽しみです。


2024年04月25日

NTTdocomoのケータイスマホ安全教室の実施

NTTdocomoのケータイスマホ安全教室の実施 4月23日(火)の1時間目、テレビ会議システムを用いたNTTdocomoの「ケータイスマホ安全教室」を大学習室、小学習室等で実施しました。

NTTdocomoのケータイスマホ安全教室の実施 今回の学習では、まず、情報技術の活用とその裏に潜むリスクについて理解することを入り口にして、現在の自分がそのリスクに対してどれくらい危険な状況にあるのかをグラフ化したり、こんな場面で自分ならどうするかという事例について考えたりして、ワークシートを記入していきました。次に、そのワークシートを基に、グループで討論するという内容で、主体的で対話的な活動がふんだんに盛り込まれていました。

NTTdocomoのケータイスマホ安全教室の実施 ラインやXがといったコミュニケーションツールは秘匿性が高く、先生たちもうかつに踏み込めない領域なので、たとえ相談を受けたとしても、解決に向けた手助けをすることは極めて難しいものです。
ですから、SNSに関する友人等とのトラブルがいったん起こってしまうと、自力で解決できない場合、大事に至ってしまうことが多くあります。
ですから、トラブルを起こさないためリスク回避能力を身に付けることが肝要なのですが、この講座が、その一助になってくれたなら幸いです。

NTTdocomoのケータイスマホ安全教室の実施 講座後の生徒の感想から…
「今日の安全教室を通して、スマホの危険性やトラブルの起こりやすさがよく学べました。自分のスマホのスクリーンタイムやいつ頃使ったかなどの情報を見直さなければと思いました。また、SNSはデメリットだけではないので、これからは、使用時間を考えて慎重に使おうと思います。」


2024年04月22日

横断幕作ろまいプロジェクトスタート

横断幕作ろまいプロジェクトスタート 4月22日(月)昼活の時間、「ボンボネーラ天皇杯決勝進出」を受けて、剣道部のメンバーが中心となり「横断幕を作ろうプロジェクト」を発足させ、その活動を開始しました。

横断幕作ろまいプロジェクトスタート 一昨日の準決勝でも、長良川球技メドウのフェンスに張られた手作りの横断幕が、(自己満足かも知れませんが)コーチたちの魂を揺さぶり、ボンボネーラの決勝進出を後押ししましたが、
今年度新しく加わった高越コーチ、伊藤コーチ、津田コーチ、江口コーチの横断幕は、実は、まだないのです。

横断幕作ろまいプロジェクトスタート そこで、5月11日の決勝に向けて、「4枚の横断幕作ろうよ!!」ということになり、剣道部の活動を一時休止し、しばし、有志による横断幕制作の昼活を立ち上げることになりました。

横断幕作ろまいプロジェクトスタート 今日の活動では、今ある横断幕を採寸し、新しく作る横断幕のサイズを決めることと、文字のデザインを決めました。
日頃、サッカーには興味を示さない生徒も含め、想像以上に多くの生徒がこのプロジェクトに参加してくれて、大学習室は熱気むんむん状態でした。
「これは、ひょっとして、奇跡のジャイキリが起こるかも…」なんて思いたくなるような「横断幕作ろまいプロジェクト」初日でした。
ちなみに、このプロジェクトは、コーチたちには内緒に進行しています。


2024年04月22日

ボンボネーラ天皇杯決勝へ!!

ボンボネーラ天皇杯決勝へ!! 4月20日(土)13:00~岐阜市の長良川メドウで天皇杯全日本選手権岐阜県代表予選準決勝が行われ、FCボンボネーラが学生代表の岐阜聖徳学園との試合に臨みました。

ボンボネーラ天皇杯決勝へ!!

ボンボネーラ天皇杯決勝へ!! 試合前半は、ディフェンスラインの裏を狙った相手の早い縦パスに手を焼きましたが、後半になると前線からの激しいプレスで徐々にペースを握り、相手ゴールに迫るシーンも増えていきました。

ボンボネーラ天皇杯決勝へ!!

ボンボネーラ天皇杯決勝へ!! しかしながら、あと一歩のところで決めきれず、勝敗はスコアレスのままPK戦へともつれ込みました。

ボンボネーラ天皇杯決勝へ!!

ボンボネーラ天皇杯決勝へ!! ハラハラドキドキのPK戦では、聖徳学園が1本外したのに対し、ボンボネーラは5人全員が見事に決めきり5対4で勝利を手にするとともに、5月11日(土)に行われる決勝へと駒を進めました。
冒頭の写真で見た通り、その結果は、翌日の岐阜新聞朝刊にも大きく取り上げられました。

ボンボネーラ天皇杯決勝へ!! この結果、次の天皇杯岐阜県予選決勝では、J3のFC岐阜と天皇杯出場を懸けて戦うこととなりました。Jリーガー相手に我らがコーチたちはどんなふうに戦うのか。楽しみです。
決勝は、5月11日(土)長良川メドウ 13:00キックオフです。

ボンボネーラ天皇杯決勝へ!! 試合後、コーチ達7人全員がスタジアムの外にわざわざ出て来てくれて、応援に駆け付けた令和さくらサッカー部の生徒との記念撮影に応じてくれました。
試合中はあんなに怖い顔で相手とぶつかり合っていたのに…記念撮影ではいつもの優しいコーチに戻って「ハイ、チーズ」
本当にお疲れ様でした&おめでとうございました。





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