2023年12月25日
12月24日(日)クリスマスイブ、10:00~11:30 令和さくら高等学院大学習室において今年で3回目となった明誠義塾高等学院&令和さくら高等学院クリスマス交流会が実施されました。今年は両学院の生徒スタッフに加え、地元の中学生6名も参加しての実施となりました。
オープニングを飾ったのは、明誠義塾生徒有志のハンドベル演奏によるクリスマスソングメドレーでした。ハンドベル演奏は、今年初の試みでしたが、練度が高く、美しい調べが令和さくらの大学習室の雰囲気と絶妙にマッチし、心地よい時間と空間を生み出してくれました。
次に、我が令和さくら学院長率いる「学院長と愉快な仲間たち」のバンド演奏でした。今年もダンスユニット「ネクタリンズ」がバンド演奏に花を添えてくれ、「観て良し、聴いて良し」で全4曲を披露しました。
学院の3名もボーカルやトライアングルで参加し、演奏を盛り上げてくれました。
ただ、学院長のMCでは、練りに練ったギャグを披露したはずでしたが、雪道を転げるように滑ってしまい、一瞬にして会場の空気が凍り付いてしまったのは、少し残念でした。
大トリは、おなじみ「明誠バンドの皆さん」のバンド演奏でした。このバンドは、これまでも何回かライブハウスやイベントで演奏を披露しているだけに、学生バンドらしからぬ落ち着きです。ボーカールは3人となり、昨年よりもパワーアップした息の合った楽曲で会場を盛り上げてくれました。
協力してくださった中島学院長さんはじめ明誠義塾の生徒及びスタッフの皆さん、ありがとうございました。
また、会場づくりや記録映像撮影で力を貸してくれた令和さくら高等学院のボランティア皆さんも、本当にありがとうございました。
良いクリスマスイブになりました。来年もやりましょう!!
2023年12月25日
冬休みに入り、生徒の出入りのなくなった美濃加茂学習センターでは、令和6年4月開設に向けて明蓬館高等学校中等部(「可茂自悠学舎」)のための改築工事が急ピッチで進められています。
「自悠学舎」は、障がいの有無を問わず、不登校状態にある中学生年代の子どもたちの居場所づくりと学力保障を二つの柱として設立されます。この地区では、おそらく初となる癒しの空間「スヌーズレン」もお目見えします。
来年2月には、内覧会を行う予定です。
2023年12月19日
12月19日(火)の14:20~14:30、令和5年度 令和さくら高等学院2学期終業式が執り行われました。校歌斉唱の後、登壇した野田学院長は、「1年で最も長い2学期、多くの行事があり、ブログの数だけでも43ありました。その中には、新たに始まった『情報処理検定』や『色彩検定』、生徒主導で始まった『ピコパーク』、そして昨年とは全く違った密度の濃いスクーリングなど新たなことへのチェレンジで多くの成果を挙げた学期でした。」と2学期を総括しました。
1月9日の3学期始業式には、2024年の新たなる目標を打ち立てた60人全員の元気な顔が見られることを祈りつつ、2学期を閉じます。
皆様、佳いお年を!!
2023年12月19日
12月18日(月)、19日(火)の両日は、今年度のマイプロの明蓬館高校への集中提出日でした。作業は、自分のパソコンから、研究レポートのデジタルデータやプリント学習のスキャンデータを、マイページ上の自分のホルダーに格納することです。
この作業では、先生以外にも、経験豊富な2年生、3年生の先輩が、初めて作業に取り組む1年生のサポートに回り、協働作業で進めました。
この2日間でほとんどの生徒が格納を終え、3学期は次年度の学習に取り組む予定です。
2023年12月12日
12月11日お昼休み、三敬の徳丸さんが久しぶりに学院を訪問してくれました。
この訪問の目的は、12月3日(日)に多治見の星ケ台競技場で行われたサッカーイベント「とくまるドリームプロジェクト」を応援した(株)サーバントへの返礼品として、当日参加したサッカー系人気ユーチューバ―のサイン入りボールとユニフォームを届けるためでした。
サッカー部の代表生徒が返礼品を受け取り、みんなで記念撮影をしました。ボールとユニフォームは、後日、学院のしかるべきところに飾ろうと思います。
徳丸さん、ありがとうございました。また、一緒にサッカーやりましょうね。