2024年05月13日
5月11日(土)13:00~長良川球技メドウで、FCボンボネーラとFC岐阜による、天皇杯岐阜県予選決勝の決戦の火ぶたが切って落とされました。
令和さくらの教職員と生徒もスタジアムに応援に駆けつけました。
メドウ西側スタンドには、自分たちが手作りした応援横断幕が、夏を思わせる日差しを受けて誇らしげに揺れています。コーチ達にもきっと自分たちの応援の気持ちが届いているはずです。
試合が始まると、J3とはいえ相手はプロ。速くて正確なパス回しに翻弄される場面も多くありましたが、それでも必死に相手に食らいつき、ボールを奪って早いカウンターからチャンスも何回か作ることができました。
しかしながら、試合が進むにつれ体力も削られ、プレスが利かなくなると、相手のチャンスが増え始め、最後は0対5のスコアでボンボネーラは決勝で敗れ去りました。
敗れたとは言え岐阜県のサッカーチームで2番目に強いのだということが証明されたわけですから、コーチ達すごいよね。試合後に行われた表彰式では、準優勝の賞状を、伊東コーチが受け取りました。
帰り際、三ツ矢コーチが外に出て来てくれたので、みんなで賞状を囲んで記念撮影することができました。
これからもボンボネーラが活躍することで、応援する機会が増えることを祈っています。