2024年11月19日

ボンボネーラ応援ツアーのご案内

ボンボネーラ応援ツアーのご案内 来る12月1日(日)、我らがFCボンボネーラが、長良川球技メドウにおきまして、第59回東海社会人サッカー選手権決勝に臨みます(臨むはずです)。現在岐阜県リーグ1部のFCボンボネーラですが、この試合に勝つと、一つ上のカテゴリーである東海社会人リーグ2部への昇格が決まります。学院では、この大切な試合の応援ツアーを上記の通り、実施する予定です。

ボンボネーラ応援ツアーのご案内 また、昇格を記念した「東海社会人リーグ2部ゆき片道きっぷ」も既に制作し、12月1日の長良川メドウでコーチ達に手渡す準備も万端です。
スクーリング明けすぐの日曜日ですが、是非とも応援ツアーに参加して、ボンボネーラの東海2部昇格の感動の瞬間を、選手の皆さんと共有しましょう!!
(注)万一、前日の準決勝でFCボンボネーラが敗退した場合、このツアーは中止となりますのでご
  容赦ください。
 


2024年11月12日

職業講話(10)「ペットショップの仕事」

職業講話(10)「ペットショップの仕事」 11月12日(火)10:30~職業講話(10)として、爬虫類専門店「レプテル岐阜」の森オーナーさんを講師にお迎えして「ペットショップのお仕事」についてお話を伺いました。

職業講話(10)「ペットショップの仕事」 レプテル岐阜の森オーナーさんは、東京生まれの東京育ち。その彼が、岐阜の関くんだりでペットショップをオープンするという物語の背景には、底知れぬ爬虫類愛があります。
幼少のころから生き物が大好きで、幼稚園の頃からペットショップで働きたいという夢があり、その夢の実現に向けて、高校卒業後は、時給1000円もらいペットショップでアルバイトをしながら開業資金を貯めてきました。
ある程度資金が貯まって、いざ開業となった時、東京では家賃が高いし、神奈川・千葉・静岡にはすでに爬虫類の専門店がいっぱいあるし…東京から比較的近く、自然も豊かで、家賃の安い関市で開業することになったのだそうです。

職業講話(10)「ペットショップの仕事」 ペットショップオーナーのやりがいは、仕入れから販売まですべて自分一人で切り盛りする中、独自のルートで安く仕入れたペットをお値打ちに販売することで、お客さんに喜んでもらった上、売り上げがすべて自分の手元に残るという二重の喜びを味わえる点にあるそうです。
逆に、開業当時、ほとんど売れなかった時期が続いた時期、店の認知度をどうやって上げるかについては、かなり苦労されました。お金もなく、コマーシャルも打てないので、自ら岐阜駅で店のポスターを配ったけれど、集客ゼロということもあったそうです。
今では、地道にSNSで店のことを発信することで、全国から問い合わせが来るまでになりました。
大好きな爬虫類に囲まれていることは幸せなことですが、生き物相手に一人で店を切り盛りしているので、365日休みが取れないのと、万一死なせてしまった時に、すごく落ち込むことになるのは、ペットショップオーナーの苦労と言えるそうです。

職業講話(10)「ペットショップの仕事」 講話後の生徒の感想から…
「今日の職業講話を聴いて、どんなに自分の好きなことでも、職業にするとなると、資格を取るために勉強することやお客さんからのクレーム対応など自分の苦手とすることでも避けては通れないといったお店を経営する上での厳しさがわかりました。」

森オーナーさん、動物たちのお世話の合間を縫っての貴重なお話、ありがとうございました。お時間があるとき、また、サッカーしに来てください。お待ちしています。


2024年11月11日

御嵩町 手をつなぐ育成会さま施設見学

御嵩町 手をつなぐ育成会さま施設見学 11月11日(月)13:30~14:20、御嵩町の手をつなぐ育成会の方々総勢26名による施設見学をお受けしました。

御嵩町 手をつなぐ育成会さま施設見学 学院長の歓迎の挨拶の後、まず、集会室や相談室、小学室、個別学習室、中庭などの施設を見ていただきました。
 

御嵩町 手をつなぐ育成会さま施設見学 次に、大学習室の見学では、その時行われていたスクーリングのしおり読み合わせの活動の様子を併せてライブで参観していただきました。
読み合わせの活動は、全学年対象だったため、大学習室には50名以上の生徒が集まっており、参観された方の中には、その数の多さに圧倒されていた方も少なくなかったようでした。

御嵩町 手をつなぐ育成会さま施設見学 施設見学後は、小学習室に戻り、学院長からの学院紹介を視聴していただきました。
その中で、特に、学習スタイルでは、明蓬館高等学校独自の紙と鉛筆を使わない学習方法について、カリキュラムでは、これも明蓬館高等学校独自のマイプロについて、多くの参加者の方が聞き入る姿が印象的でした。
 

御嵩町 手をつなぐ育成会さま施設見学 いっぽう、令和さくら高等学院のサポート体制についての説明では、運転免許学科対策講座や情報処理検定講座などの取り組みや来年度から始まる給食の無償提供についての説明で、顔を上げる参観者の方が多くみえたのが印象に残りました。

もっと詳しくお知りになりたい方は、ぜひ、個別での見学にお越しください。


2024年11月11日

スクーリングしおり読み合わせ(1)

スクーリングしおり読み合わせ(1) 11月11日(月)13:00~大学習室において、全学年一斉に「スクーリングしおり」の読み合わせが行われました。

スクーリングしおり読み合わせ(1) 11月25日の出発日をちょうど二週間後に控え、まず、前回10月11日のスクーリングガイダンスで確認した集合時間や解散時間、全体行程などの基本的事項の再確認を行いました。

スクーリングしおり読み合わせ(1) 続いて、先週末新たに明らかになった各個人の授業時間や座席等、個別の細かい情報についての点検作業も行い、誤りがないことを確認することができました。

スクーリングしおり読み合わせ(1) また、それらの読み合わせ作業に加えて、最終日に、宿泊先の「源じいの森」から大きな荷物だけを自宅へ送り返すのに使う宅急便の伝票書きも行いました。
来週、もう一度、しおりを用いた最終読み合わせを行う予定です。


2024年11月11日

続・チャレンジ職場体験「成田板金さん」の巻

続・チャレンジ職場体験「成田板金さん」の巻 11月5日(月)~11月8日(金)8:30~17:45、3年生のHさんが、家から歩いて通える職場ということで、多治見市小泉町にある成田板金さんで職場体験にチャレンジしました。

続・チャレンジ職場体験「成田板金さん」の巻 この体験では、実際の勤務により近い状況を体験するために、弁当持参で4日間、毎日徒歩で通勤しました。写真は、先輩の尾関さんを手伝って、塗装前の養生用のビニールを車に取り付ける作業をしているところです。

続・チャレンジ職場体験「成田板金さん」の巻 1日、1日と日が経つにつれて、手慣れたもので、器用に養生テープを貼れるようになりました。
そして最終日には、スポット溶接や電動やすりを用いたバリ取り(余分な金属部分の削り取り作業)まで、やらせていただけるようになりました。

続・チャレンジ職場体験「成田板金さん」の巻 先輩の尾関さんからは、「Hさんは手先が器用で、教えられた作業もすぐにマスターできましたし、何よりよく気が付き、何も言われなくても、自分から進んで手伝いができる点が素晴らしいですね。」と高い評価をいただきました。
 

続・チャレンジ職場体験「成田板金さん」の巻 この4日間の職場体験が、3月の就労へと、つながっていくといいですね。
成田板金の社長さんはじめ会社の皆さん、4日間の長きにわたって、職場体験を受け入れていただき、誠にありがとうございました。




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