2024年07月29日
7月25日(木)・26日(金)の両日、浜名湖海洋研修に行ってきました。
第1日目(7月25日)は、朝10時にヤマハマリーナ浜名湖に到着。熱中症警戒アラートが出されるほどの猛暑日でしたが、湖を渡ってくる海風のお陰で、市街地と比べると体感気温はさほどではありません。
午前中は、クルージング、ジェットスキー、バナナボート、マーブル、サップ、ボディーボード、水中ドローンの中からやりたい種目を選んで、心行くまでマリンスポーツを堪能しました。マリンスポーツの中では、2年前の令和さくらの卒業生、和田先輩の操縦するジェットスキーが一番人気でした。
午後は、ダイビングスクールインストラクター木瀬かおりさんによる環境(職業)講話がありました。
木瀬さんからは、学生の頃にフィリピン旅行で出会ったスキューバダイビングにはまり、インストラクターの道を目指したエピソードや、綺麗な海を守るための努力など、多岐にわたる話を聞かせてくださいました。
木瀬さんの話に続いて、ハマキョウレックスに勤務する和田先輩による「物流の仕事」の講話がありました。和田先輩は、コンビニに弁当などの商品を配送する仕事をしていますが、そのやりがいや苦労、高校在学中にやっておくとよいことなどについて具体的に話をしてくれました。
講話後の生徒の感想
…高校の時、背中を見ていた先輩が、相変わらずかっこよく仕事をしていて憧れだなあと思いました。どの職業でも「ありがとう」の声が聴けることがやり甲斐になることがわかりました。
1日目の活動を終え、いよいよ最高の楽しみである東急ハーヴェストホテル浜名湖の夕食ビュッフェの時間。目の前でシェフが焼いてくれる和牛のステーキや職人が握ってくれる寿司、そして鰻…加えて、サラダやデザートと、とても食べきれないほどの品数の料理が並びます。
また、レストランの外には、浜名湖の夜景が広がり、雰囲気は最高です。味よし、雰囲気よしですから、食べ過ぎ者が続出する夕食となりました。
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