2024年05月24日

義援金を届けてきました

義援金を届けてきました 5月24日(金)10:30~  日本赤十字岐阜県可児市支部(可児市社会福祉協議会)に代表生徒4人と出向き、先だってボランティア活動で集めた義援金を、石原雅行局長さんに手渡ししました。

義援金を届けてきました まず、SさんとKさんが放課後等デイサービス虹色MAXの活動で集めた古着をリサイクルショップで換金して得た2,194円を「自分たちの活動で得た義援金です。ささやかですが被災地の復興に役立ててください。」というコメント共に寄贈しました。

義援金を届けてきました 次に、先日3月30日に行われた株式会社サーバント設立10周年記念講演会の会場で、学院のボランティアが募金を呼び掛けて得た48,326円をMさんとAさんが「サーバント設立10周年記念講演会で集めた義援金です。能登半島沖地震で被災された方たちのためにお役立てください。」というメッセージを添えて石原局長さんに手渡しました。
これに応えて石原局長さんは、「日本赤十字岐阜県支部を通して確実にこの義援金を被災地に届けさせてもらいます。ありがとうございました。」とお礼の言葉を述べられました。
 

義援金を届けてきました 本当にささやかな形ではありますが、こうして被災された方々とつながることができたことは、生徒たちにとってかけがえのない経験になったはずです。
人の役に立てたという実感は、自尊感情を育てます。募金に始まってこういう形でストーリーを締めくくることができたことは、実は、彼らを成長させてくれています。
募金の機会を与えてくださった皆様、募金に協力してくださった皆様、石原局長さんはじめ日本赤十字可児支部の皆様、ありがとうございました。

義援金を届けてきました


2024年04月15日

第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜県大会決勝

第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜県大会決勝 4月14日(日)長良川メドウで、令和さくらFCのコーチ7人の所属する我らがFCボンボネーラ岐阜が、第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜大会の決勝戦を戦いました。対戦相手は、準決勝でFC岐阜Secondを破って勢いに乗る岐阜KawasakiFCです。

第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜県大会決勝 学院からは、生徒、先生合せて20人が、スクールバスで駆けつけました。スタジアムでは、(株)サーバントからの応援団も合流し、精一杯の声援でコーチたちの背中を後押ししました。
声援よろしく試合が始まると令和のコーチ陣が大活躍。前半、早い時間に伊藤コーチが自慢の走力で相手ゴールをこじ開けると、後半20分には、縦パスに抜け出したボンボの韋駄天・池田コーチが相手ディフェンスを置き去りにし、そのまま自分でシュートを打てたにもかかわらず、並走していた浦谷コーチに、打ってくださいとばかりの丁寧なマイナスのパスを出し、教科書のような追加点!!(美しき友情)
試合は2対1で見事にボンボネーラが勝利し、優勝しました。この結果、ボンボネーラは、岐阜県の社会人No1の称号を得たのです。

第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜県大会決勝 ボンボネーラ初優勝の歓喜の瞬間を、7人のコーチや加藤監督、三ツ矢マネージャー、その他の選手の皆さんと分かち合えて、本当に素敵な1日になりました。
伊藤コーチ、池田コーチ、江口コーチ、高越コーチ、浦谷コーチ、津田コーチ、川上コーチ、本当におめでとうございました。
いつもより輝いて見えるのは、ユニフォームのせいでしょうか?
明日も一緒にサッカーしましょうね!

第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜県大会決勝 次は、4月20日(土)同じく長良川メドウでアマチュア岐阜県一を懸けて聖徳学園大学との天皇杯予選が行われます。
これに勝ては、5月11日には、天皇杯の出場を懸けて、J3のFC岐阜とのビッグマッチとなります。
頑張れボンボ!!ジャイアントキリング見せてください。

 


2024年04月01日

10周年記念講演の舞台裏で

10周年記念講演の舞台裏で 3月30日(土)美濃加茂市文化会館「かもーる」で開催された株式会社サーバント設立10周年記念講演会では、300名を超える来場者で活況を呈していましたが、その舞台裏では令和さくら高等学院のボランティア生徒が大活躍をしていました。

10周年記念講演の舞台裏で 3か月前に発災した能登半島沖地震により、今もなお被災者された多くの方々が困難な生活を強いられていることに鑑み、少しでもお役に立ちたいとの思いから、学院有志が交代でホール入り口付近に立ち、能登半島沖地震義援募金を実施したのです。

10周年記念講演の舞台裏で 日頃は、大きな声を出して意思表示することが苦手な生徒たちですが、この日ばかりは精一杯大きな声を出し、来場者に募金を呼び掛けることができました。お陰で48,326円と言うご厚志を頂戴することができました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


2024年03月19日

令和5年度最終日…有終の美で締めくくり

令和5年度最終日…有終の美で締めくくり 令和5年度の学院を締めくくる日がやってきました。4月8日に16名の新入生を迎える前に、昨日の昼休みは、環境美化委員会有志で池掃除を行いました。寒の戻りで、まだ休眠状態だった池の鯉は、無理やり起こされ少し迷惑そうな様子でしたが、綺麗になった水は気に入ったようでした。

令和5年度最終日…有終の美で締めくくり

令和5年度最終日…有終の美で締めくくり そして最終日の今日は、朝から手分けして大掃除に取り掛かりました。一番の目的は、新入生を気持ちよく迎え入れる準備ですが、もう一つ、この大学習室ではそれに先立って、4月1日にサーバントの入社式が執り行われるため、サーバントの新入社員さんたちの門出を祝うという目的もありました。

令和5年度最終日…有終の美で締めくくり

令和5年度最終日…有終の美で締めくくり いつもは掃除道具を滅多に手にしない生徒も、今日ばかりは何かしらの役割を自らに課し、新入生を気持ちよく迎える入れるために、サーバントの新入社員さん達の門出を飾るため、有終の美で締めくくっていました。

令和5年度最終日…有終の美で締めくくり 昼休みは、いつも通りサッカー部員が北風に負けじと、元気いっぱいボールを追いかけ、令和5年度の蹴り納めを行いました。
昨日の活動から、ドイツ帰りの高越コーチとタイ帰りの江口コーチも参加してくれ、蹴り納めに花を添えてくれました。


2024年03月14日

新しい出会い2

新しい出会い2 先週から令和さくらサッカー部に新たなコーチが二人就任しました。
一人目は、津田拓コーチです。津田コーチはオーストラリアのプロリーグで5年間プレーし、帰国を機にボーンボネーラに移籍、令和さくらのコーチとしてサーバントに入社の運びとなりました。もちろん英語はペラペラです。

新しい出会い2 津田コーチが得意とするプレーは、ずばり「気持ちのこもったプレー」だそうです。グラウンドでは誰にも負けない大きな声でコーチングしてくれたり、部員を鼓舞してくれたりで、大いに練習を盛り上げてくれます。

新しい出会い2 もう一人は、昨シーズン途中、名古屋クラブからFCボンボネーラに移籍してきた伊藤康輝コーチです。伊藤コーチの強みは誰にも走り負けない体力で、中盤の底を駆け回ります。彼は、今シーズンからボンボネーラの副キャプテンも務めるそうです。そして新キャプテンを務めるのはな、な、なんと、誰あろう川上コーチ!!
ボンボネーラの命運は、令和さくらのコーチたちが握っていると言っても過言ではありません。
「今シーズンの抱負は、全部の大会で優勝すること」と副キャプテンの口から力強い言葉を聞くことができました。
今シーズンのボンボネーラから、目が離せません。





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