2022年09月30日
9月30日の1限目は総合的な学習の時間の職業講話の第8弾で、可児市在住の酒井正司さんによる「私の海外体験」というテーマの話を聴きました。酒井さんは、ウール製品の加工を行う会社に就職し、世界各地に工場を建て、その工場の責任者をしてきたという経歴の持ち主です。退職するまでにフィリピン、中国、台湾、タイ、ニュージーランドなど10か国の国々で仕事をされてきました。その海外経験からたどりついた座右の銘が「広く・遠く・ゆっくり」です。「広い視野をもち、遠い将来を見据えながら、焦らず弛まずのんびりやっていくことが大切だということがわかりました。
生徒の感想…「CHANGEは1文字変わるだけでCHANCEになる。自分を変えてごらんなさい。」という言葉が印象に残りました。たくさんの国々で働かれたスゴイ人だと思いました。今まで海外なんて無縁と思っていましたが、話を聞いて少し身近なことだと感じました。とても良かったです。
2022年09月26日
9月25日日曜日、サッカー部のホームグランドである日特スパークテックグランド(可児市土田)に、シニアリーグ(40歳以上のカテゴリー)で活動する可児パパスを招き、練習試合第2戦に臨みました。前日の涼しさから一転、真夏日を思わせる強い日差しが照りつける中、20分4セットのゲームを行いました。日頃の練習の成果を発揮し、先制したのは令和FC。堅い守備からのカウンターで待望の先制点を奪いました。しかし、時間が経つにつれ、攻守の切り替えが遅くなったところを狙われ、結果は4-7というスコアに終わりました。負けたとはいえ4点を奪うなど、手ごたえを感じる1戦でした。応援に駆けつけてくれた職員および保護者の皆様、ありがとうございました。
2022年09月22日
来る9月25日(日)日特スパークテックWS公園グランド(可児市土田)で行われる試合に向けて、連携する放課後等デイサービスの虹色DAYS,虹色MAXの利用者の皆さんが心を込めて作ったキーホルダーが、代表からサッカー部のメンバー一人一人にプレゼントされました。前回の試合は1-6の完敗でしたが、この声援に応えるためにも、、これまで積み上げた練習の成果を発揮し、勝ち鬨を上げたいものです。
2022年09月01日
2022年9月1日(木)本日、令和さくら高等学院の経営母体である株式会社サーバントが新規オープンするキャンピングカーレンタル事業、「キャンタル岐阜可児店」の内覧会を開催しました。
9月5日(月)にグランドオープンします。
今日は3年生の生徒が内覧会のお手伝い(職業体験)として参加し、お客様に「本日はご来店いただきありがとうございます」と挨拶し、来店記念品をお渡ししました。
キャンタル岐阜可児店は、キャンピングカーレンタル、キャンプグッズレンタルやスポーツ用品販売、船舶免許取得取次を手掛けるアウトドアレジャー総合店です。
岐阜県内各地にあるキャンプ場でアウトドアを楽しみたいとお考えの方に、ピッタリのサービスをご提供します。県内に留まらず、東海地方・沖縄を拠点に、グランピング、クルージングやマリンジェットなどの海遊び、アウトドアレジャー全般をプロデュースしています。
キャンタル岐阜可児店
〒509-0201 岐阜県可児市川合127-1
TEL:0574-66-1056
2022年07月08日
7月8日の1時間目は、株式会社ファミリーの代表取締役社長の吉田正様から「幸せになるための3つの条件」という話を伺いました。可児市にある株式会社ファミリーは、年商87億を誇る岐阜県No1の中古車販売会社です。今日の職業講話では、父親から引き継いだ会社を、弱冠42歳でここまで大きく育て上げた働き方の哲学を聴かせていただくことができました。吉田様の「心や愛情をプラスすることで作業は仕事になる。そして、温もりや絆が伝わることで『この店で買ってよかった』とお客様が喜び『ありがとう』を返してくれる。この時感じる『誰かの役に立てたという喜び』が仕事の本質である。」という言葉が心に響く講話でした。