2022年02月18日
2月18日10:30~11:20、ハローワーク多治見から雇用指導官の浅野保敬様を講師にお招きし、「仕事を探す上で大切なこと」と題する講話をしていただきました。就職希望の2年生にとって、就職戦線のスタート台までいよいよあと7か月。希望の職業に就くためにしておかなければならない準備など、これからの学院生活をどのように送ればよいかを考える上で、大いに参考になる内容でした。講話を聴く生徒のシャキッと伸びた背筋から、その真剣さが見て取れました。
2021年02月02日
2月2日 10:30~11:20 ハローワーク多治見より雇用指導官の津田和也 様を講師に招き、「働くまでに身につけたいこと」をテーマに職業講話1を行いました。
講話は、大きく(1)「ハローワークはどんなところ?」、(2)「どうして働くの?」、(3)「在学中に学んで欲しいこと」、(4)「働く時に覚えておきたいこと」の4つに関するもので、とても具体的でわかりやすい話でした。
今日の職業講話を通して、職業を選択する上で(1)自分の身の周りの生活に関わる多くの仕事を知ること、(2)自分と仕事を結び付けるために自分の小さな才能を見つけること、(3)希望の職に就くために知識や能力を増やすことの三点が重要であることと、これからの学院生活において、授業で知識を身に付け、生活全般で経験を増やしていくことが大切であることを学びました。
明日からの学院生活に生かしていきたいです。
2019年12月12日
特別な支援が必要な生徒のための通信制の高等学校である明蓬館高等学校のサポート校が令和さくら高等学院です。不登校や支援学級や特別な支援が必要な生徒にも入学可能であり、高等学校卒業資格がとれる通信制のサポート校が可児市今渡に開校しました。
下記のように、学校説明会を開催します。学校の先生はもちろん、保護者・生徒の参加も大歓迎!今回の説明会に参加していただければ、入学のために必要な力から、学費、入学後の学校生活まで具体的に理解していただくことができます。当日は、参加者からの質疑応答の時間も設けます。
通信制高校と言っても様々です。本校は以下のような生徒に対して、医療機関や福祉サービスと連携を図りながら、特別支援に長けた専門の職員が個別に丁寧に指導を行い、卒業からその後の進学・就労まで支援する学院です。(登校は、原則月火木金の4日間10時~15時)
○療育手帳の有無は関係ありません。「高等学校卒業資格」が欲しい本人が意欲的な生徒
○集団の中では十分に力が発揮できないが、個別の支援を行えば力が発揮できる生徒
○高校入学後、中学校の学び直しから、しっかりと学習支援をしてほしいと思っている生徒
○支援学級在籍や不登校など、内申書の成績が悪いために通常の高校の受験が難しい生徒
○通常の通信制高校では、学費が高いために進学をあきらめようか迷っている生徒
○WISCなどの発達検査(知能検査)の結果を活かした専門的な指導を求めている生徒
○医療と福祉と連携して、一人で生きていくための社会性も身につける必要のある生徒
〇特技や趣味を生かして(ITや芸術・動物好き等)将来の仕事に結び付けたい
〇LD(学習障がい)やASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)等の発達課題があり、配慮や補助がしてほしい生徒
令和さくら高等学院 副学院長 山内康彦
日 時:1回目 令和元年12月13日(金)19時00分~21時00分
2回目 令和2年1月13日(月祝)10時00分~12時00分
3回目 令和2年3月23日(月) 16時00分~18時00分
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