2024年05月20日

ボーリング大会

ボーリング大会 5月20日(月)10:40~OSボールにおいて、毎年恒例の令和さくら高等学院 新入生歓迎ボーリング大会が行われ、生徒・職員合わせて総勢49名が参加し、大いに盛り上がりました。

ボーリング大会 「ボーリングは〇年ぶり」という生徒が多い中、ジャイアンツファンでもないのに、スコアに並ぶ「G」・「G」・「G」のマーク…。「オーマイガー!!」

ボーリング大会 それでも明るい笑顔で投げ続けるのが、令和さくらスタイル。忘れたころに時々訪れるスワローズ(解説→「S」=ストライクやスペアのこと)にレーンは一気に大盛り上がり。
ホエールズ(W)が出ようものなら、もうお祭り騒ぎです。
 

ボーリング大会 スコアの良かった人も、それなりの人も、十分楽しめたボーリング大会でした。
新入生歓迎と言いながら…優勝は3年生のG君でした。


2024年05月14日

職業講話「美容のお仕事」

職業講話「美容のお仕事」 5月14日(火)10:30~今年度第1回目の職業講話として、可児市近郊で4店舗の美容院を展開するbobの代表取締役 仲順一さんを講師にお招きし、「美容のお仕事」についてお話を伺いました。
美容室bobはヘアーづくりから地域の方をおしゃれにすることで街の活性化に貢献する会社で、おもてなしを通した社員の教育にも力を入れています。

職業講話「美容のお仕事」 仲さんは、自己紹介の中で、高校生活を振り返り、陸上の長距離と中華料理屋でのアルバイト三昧だったそうです。そんな中でお兄さんから勧められた美容の道に進むことになりました。
仲さんは、進路選択においては「失敗を恐れず、チャレンジすることが大切」とおっしゃっています。

職業講話「美容のお仕事」 その後、学院の高越先生をモデルにアレンジメントの実演をしながら、美容師の仕事のやりがいや苦労などについて語ってくれました。
その話の中でも、仲さんのような指導的な立場になっても、絶えず最新の流行について勉強し続けないといけないという話と、どの仕事に就くにせよ「あいさつ」「返事」「お礼」が基本だから今から心掛けておくとよいという話が心に残りました。

職業講話「美容のお仕事」 ヘアーアレンジメントが終わり、高越先生が皆に背を向け、立ち上がると小学習室には「うわー、綺麗!!」と言う歓声が巻き起こりました。中にはスマホで写真に収める生徒も出るほどです。
「さすがはプロの髪業」といったところです。

職業講話「美容のお仕事」 最後に講話後の生徒の感想を紹介します。
「美容師の苦労ややりがいを知ることができ、もっと詳しく知りたくなったので、時間のあるときに調べてみようと思いました。また、もともと美容師のお仕事に興味があったのですが、今回の講話を聴いていっそう興味が出たし、もっとなってみたいと思いました。」
→Rさん、調べるなんて言っていないで、夏休み、bobに見学に行ったらどうですか?
仲さん、本日は、本当にありがとうございました。


2024年05月13日

決戦!!長良川メドウ

決戦!!長良川メドウ 5月11日(土)13:00~長良川球技メドウで、FCボンボネーラとFC岐阜による、天皇杯岐阜県予選決勝の決戦の火ぶたが切って落とされました。
令和さくらの教職員と生徒もスタジアムに応援に駆けつけました。

決戦!!長良川メドウ メドウ西側スタンドには、自分たちが手作りした応援横断幕が、夏を思わせる日差しを受けて誇らしげに揺れています。コーチ達にもきっと自分たちの応援の気持ちが届いているはずです。

決戦!!長良川メドウ 試合が始まると、J3とはいえ相手はプロ。速くて正確なパス回しに翻弄される場面も多くありましたが、それでも必死に相手に食らいつき、ボールを奪って早いカウンターからチャンスも何回か作ることができました。

決戦!!長良川メドウ しかしながら、試合が進むにつれ体力も削られ、プレスが利かなくなると、相手のチャンスが増え始め、最後は0対5のスコアでボンボネーラは決勝で敗れ去りました。

決戦!!長良川メドウ 敗れたとは言え岐阜県のサッカーチームで2番目に強いのだということが証明されたわけですから、コーチ達すごいよね。試合後に行われた表彰式では、準優勝の賞状を、伊東コーチが受け取りました。

決戦!!長良川メドウ 帰り際、三ツ矢コーチが外に出て来てくれたので、みんなで賞状を囲んで記念撮影することができました。
これからもボンボネーラが活躍することで、応援する機会が増えることを祈っています。


2024年05月10日

ロード・トゥー・壮行会

ロード・トゥー・壮行会 ここでは、今日行われた壮行会への道のりを紹介したいと思います。

ロード・トゥー・壮行会 横断幕づくりでは、有志達がぎりぎりまで針と糸を動かしながら、仕上げを行いました。

ロード・トゥー・壮行会 実行委員会の面々は、前日までの昼活で司会進行の打合せと練習、当日のリハーサルと原稿読みの練習を行いました。

ロード・トゥー・壮行会 会の進行の手順も本番までに繰り返し行い、スムーズに流れるように確認しました。

ロード・トゥー・壮行会 チャントの練習は、朝礼と終礼の時間を使って、全員でリズムよくドラムを鳴らし、唱和できるように練習しました。

ロード・トゥー・壮行会 サッカー部の面々もコーチ達に贈る激励のメッセージカードを手作りしました。
これらの取り組みに込められた思いが、選手の背中を後押しし、あと1歩、あと10センチの局面で力になってくれれば…と思いつつ、このブログを書いています。
明日の試合が待ち遠しいです。


2024年05月10日

FCボンボネーラ天皇杯予選壮行会

FCボンボネーラ天皇杯予選壮行会 5月10日(金)13:00~大学習室において、翌日にFC岐阜との天皇杯岐阜県予選決勝を控えたFCボンボネーラ所属の我らがコーチ陣の壮行会を行いました。

FCボンボネーラ天皇杯予選壮行会 人前で話したり大きな声を出すことが苦手な学院の子どもたちですが、司会進行や激励の言葉など、すべてを子どもたちで役割分担し、緊張でがちがちになりながらも、会を進めていきました。

FCボンボネーラ天皇杯予選壮行会

FCボンボネーラ天皇杯予選壮行会 会では、これまで昼活の時間に、有志で集まりこつこつと制作を進めてきた応援横断幕を披露しました。

FCボンボネーラ天皇杯予選壮行会

FCボンボネーラ天皇杯予選壮行会 次に、日頃お世話になっているサッカー部のメンバーから、各コーチに向けて「いつもサッカーなど教えてくださりありがとうございます。コーチはどのプレーにおいても自分たちの模範であり憧れの存在です。明日の試合も、かっこよく決めてください。」など思い思いのメッセージを贈りました。
 

FCボンボネーラ天皇杯予選壮行会 そのメッセージに応える形で、各コーチは「明日の試合では、たとえ足が折れても最後まであきらめずに走り抜く、そんな強い気持ちを持って、相手に立ち向かっていきたいと思います。応援よろしくお願いします。」と決勝戦に向けた意気込みを熱く、力強く語ってくれました。

FCボンボネーラ天皇杯予選壮行会 その後、学院の教職員と生徒が練習したそれぞれのコーチに向けたチャントとFCボンボネーラのチャントを大合唱して士気を高めました。
加藤監督からも「『明日の試合に命を懸ける』くらいの意気込みで最後まで戦い抜きますので応援よろしくお願いします。」という決意を聞かせてもらうことができました。

FCボンボネーラ天皇杯予選壮行会 最後にサッカー部の原本君が「僕たちも精一杯応援しますので、いつも通りの、いや、いつも以上に力を発揮して、勝利をもぎ取ってください。」と胸に刺さるエールを贈り、会を終えました。
勝ち、負け、と言った結果ではなく、大きな困難に立ち向かい、最後の瞬間まであきらめない、そんな姿のかっこよさを、明日の試合を通して見せてください。
~ボーンボネーラ♬ボーンボネーラ♬~





カレンダー
«   2024年05月   »
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最新の記事

カテゴリ

月別の日記一覧

  • RSS
  • RSSとは



タグ一覧

投稿者一覧


このページのトップへ

Copyright (C) Reiwa Sakura Koutou Gakuin 2019. All Rights Reserved.