2024年08月20日
可茂自悠学舎では、夏休み期間中、小中学生を対象に学習支援事業を行っています。
8月のお盆の期間が終わり、今週からまた子どもたちが自悠学舎に来てくれています。
朝の時間、自悠学舎に来た子どもたちは、まず静かに集中して学習します。
分からないところは、すぐに先生たちに聞くことができるので学習もはかどるようです。
学習時間に区切りがつくと、ここで知り合った仲間たちとカードゲームなどをしながら楽しく過ごします。 今日は、UNO(ウノ)をしました。異年齢の子どもたち同士ですが、毎回とても盛り上がり、みんなが笑顔になります。
そして、お弁当の時間、今日のメニューは、さくらカフェ、自慢の“チキン南蛮となすのみそ煮”でした。体の健康にもよい地産地消のお弁当は、なんと1食100円です。
みんなで一緒になって、お互いのことを話しながら食べます。次第に心も身体も満たされてきます。やはり食事は大切ですね。
お弁当を食べ終わると帰る時間までそれぞれが好きなことをして過ごします。卓球にもチャレンジしました。少し練習するとだんだんと調子が出てきます。楽しくなってきます。またまた笑顔が増えてきます。明日の活力になってくれることを願っています。
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