2024年09月11日
マイクラとは・・・・マインクラフトのことです。自悠学舎の部活動、マイクラ部ができました。
マインクラフトの特徴は、ブロックを自由に使って街造りや大冒険が楽しめることです。広い世界の中で道具を集め、ブロックを集め、ブロックを組み合わせて建物や村を作ったり、壮大なアドベンチャーを楽しんだりするゲームです。
今年度令和さくら高等学院を卒業し、現在サーバントの職員である青山さんの指導のもと今日から活動を始めました。
マイクラでは、自分で遊び方や目標を決め、考えながら実行していく楽しさを体験できます。
子どもたちがマイクラが大好きなのは、「こうしなければならない」というルールや制約がなく、子どもならではの自由で柔軟な発想を活かせるからだと言われています。
マインクラフトの教育効果として、遊んでいく中で自然と「プログラミングの考え方」や「主体性」「論理的思考性や創造性」が身についていくと言われています。
私は、今日の様子を見ていて、子ども同士のかかわり、コミュニケーションの力が育つと感じました。グループで行うことから、自然と会話が生まれてきます。分からないところは相手に聞くし、上手くできたことは相手に教えたくなります。そうした過程で主体的にしゃべることができるようになり、積極的に教え合いに発展するのではないかと思います。
今後の子どもたちの成長が楽しみです。
今日は、午後から見学者の方もいらっしゃいました。
随時、見学、相談、無料体験学習を実施しております。ぜひ可茂自悠学舎までご連絡ください。
2024年09月03日
9月、可茂自悠学舎では、新たに3名の児童生徒を迎え、教育活動をスタートしました。
まずは、自悠学舎のメインである学習活動。明蓬館中等部の教育支援プログラム「デキタス」を使用して学習を始めました。分からないところがあっても小学校一年生まで遡って学習を進めることができます。また、映像授業は、生徒の興味関心がより湧いてくるように作成されていますので楽しく、分かりやすい内容になっています。学習を進めていくと自分の学習の足跡が残り、自分自身の学習状況がとてもよくわかるようになります。
自悠学舎では、令和さくら高等学院美濃加茂学習センターを利用している生徒さんたちとも交流をしながら進めています。この交流活動が、よい意味でピアサポート活動になっており、お互いにとってとてもよい関係性を築くことができています。
勉強の後のフリータイムでは、卓球を行いました。夏休み中から始めていて、毎日どんどん上達してきてラリーが続くと楽しくなり、汗びっしょりになるまで行います。この運動習慣が子どもたちにとってもとてもよい活力源になっています。
自悠学舎・美濃加茂学習センター自慢の個別学習室です。オルゴールと優しいライトに包まれた落ち着いた空間でまずは気持ちをいったん落ち着けます。そして気持ちが整ったところから学習をスタートします。
そして、勉強の合間にスヌーズレルームで瞑想。自分の呼吸に意識を合わせるというマインドフルネス呼吸法を行いました。生徒さんに感想を聞いてみると「とても落ち着き、頭がすっきりする」と話していました。
可茂自悠学舎では、運動・食事習慣の改善、学習意欲の向上、さらに瞑想を取り入れながら今後も実践を積み重ねていきます。
©2024 KAMO JIYU GAKUSHA